琉歌の里・恩納

はいたーい♪
第5代ミス恩納ナビーの宮平梨乃です。

恩納村は情熱の女流歌人恩納ナビーの生誕の地という事もあり、「琉歌の里 恩納」 としても有名です。

琉歌とは8・8・8・6の30音で自分の思いや風景を表現し、上句は自分が見たことやしたことをありのままに、下句は上句に対する自分の思いや希望などを書く沖縄独自の歌です♪

毎年村内の小中学校では、琉歌教室が開催され、子どもたちが自分たちで琉歌をつくり、恩納村観光協会主催の「琉歌大賞」の児童の部に応募しています。私も、小学校の時に琉歌を作って応募したのを覚えています。

本日はうんな中学校で開講された特別授業の「琉歌教室」に参加し、私も中学生と一緒に琉歌を1つくってみました✍️

どこまでも続く
茜色空よ
すべてをも包む
母のようだ

どうでしょうか?✨
 


 

久しぶりの琉歌作りは難しかったですが、それと同時に楽しさもありました。
初めての方もぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか!

詳しくは恩納村観光協会公式WEBサイトをご確認ください🌺
https://www.onnanavi.com/ryukyu-poetry-grand-prix/
 

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