《Dolphin Mail》OMRCの鳥さんたち

はいたいっ
厳しい残暑が続く中、皆さまいかがお過ごしでしょうか?西條です。

今月は、ファンの多い鳥たちの今の様子を紹介します

 

まずは長年、OMRCの看板娘として君臨しているオオバタンインコの”ミルキー”

    近年はワラビー広場の奥でのびのび暮らしていましたが、最近はかまってほしい!が凄すぎてドルフィンラグーン前に戻ってきました(笑)
    わがままは健在ですが、相変わらずカメラ目線が得意なかわいい鳥です。

 

お次は人見知りNo.1セキセイインコの”ピースケ”

    迷子を保護してから早5年以上、ちっとも人に慣れてくれません(笑) 
    しかし、人が手を入れてもパニックにならず落ち着いているので、大きな進歩です。

 

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歌の上手な”オカメインコ”たち♪

    特にご飯をもらった後にご機嫌で歌っています。
    ちゃんとリズムがあって、一定の周期で歌が変わったりするので毎日聞いていても飽きません♪

 

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大人しそうに見えて、実は肉食のワライカワセミ”ラッフィー”

    普段はじーっとぼーっとしているラッフィー。
    何を考えているのやら。一番よめない鳥です(笑)
    しかし、気分が乗った時?の鳴き声はとってもかわいいので、必見です!

 

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そして、大型インコの2トップ、ハルクインコンゴウインコの”チャーミー”とベニコンゴウインコの”オスカー”

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    チャーミーは相変わらずのおしゃべり上手。朝の挨拶とバイバイははずしません!

 

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    オスカーはちょっと毛並みが悪く、見た目にはボサっとしていますが元気です!

 

そして最後に、モモイロインコの”ピンキーJr.”

    まだまだ新入り、若いオトコノコです。人懐っこく撫でて~と近づいてくるのですが、うっかり噛んでくることもしばしば。甘噛みとは言えちょっといたい(笑)

 

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。。ここでお気づきの方もいるかもしれません。ご報告です。
 

    先代モモイロインコの”ピンキー”は6月末に永眠致しました。

 

高齢だったこともあり、最後は大往生の様なかたちでした。
たくさんのお客様に愛され、ピンキーは幸せだったことでしょう。

長年ピンキーをかわいがってくれた皆様、ありがとうございました。
先代に変わり、これからは若いピンキーJr.が頑張ってくれることでしょう!(9月5日掲載記事)

 

Okinawa Marine Research Center
ルネッサンスリゾートオキナワHP